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釈迦ヶ岳・御在所岳・鎌ヶ岳

登山口や山中で出合った標識、標石、案内板などの写真です。画像をクリックすると大きい画像を読み込んで表示します。

三池岳:ひどい標識 撮影日:1999.07.25

写真 ひどい標識

三池岳・お菊池から八風射撃場への下山路にて

表示されている東海自然歩道、福王山、八風射撃場はすべて右方向にある。中心をズラしてはあるが、登山者に誤解を与える悪質な標識だった。

ところが新しくなった標識(2012.06.17撮影)は完全にアウト。設置者が標識の内容を理解していない。

福王神社の由緒 撮影日:2006.12.17

写真 福王神社の由緒

福王神社の由緒書

その左側には、読みにくいが「毘沙門天御縁起」がある。

福王神社:七福神のうちの六 撮影日:2012.01.03

写真 福王神社の由緒

本殿裏手の鳥居奥にある看板

毘沙門天は本殿に鎮座しており、残る六福神は奥の院までの山中に石像がある。

福王神社:千段杉 撮影日:2021.01.04

写真 福王神社の千段杉

千段杉の案内

「境内地に太子杉、また千段杉と呼ぶ古杉の霊木あり…」とある。

尾高観音 撮影日:2017.12.03

写真 尾高観音

尾高観音駐車場にて

尾高高原案内地図 撮影日:2017.12.03

写真 尾高高原案内地図

尾高観音駐車場にて

大日堂境内の五百羅漢 撮影日:2014.09.14

写真 宮妻峡案内図

菰野町竹成の五百羅漢

発願は照空上人とのこと。野登山や仙ヶ岳で修行していた人だ。

登山マップ 撮影日:2020.01.06

写真 登山マップ

朝明渓谷駐車場にて

登山マップとキャンプ場一覧

ブナの森 撮影日:2020.01.06

写真 ブナの森

朝明渓谷駐車場にて

詳しい情報は四日市大学の「ブナの森」にて

朝明渓谷:自然と対話の学習コース 撮影日:2005.05.04

写真 自然と対話の学習コース

朝明渓谷にて

損耗しており残念。案内板の右側には「朝明の歴史」が書かれている。

朝明渓谷:なわだるみ堰堤 撮影日:2013.09.26

写真 自然と対話の学習コース

朝明渓谷・猫谷林道にて

江野高原ツツジの群生地 撮影日:2015.05.06

写真 東海自然歩道・菰野町鳥居道地区案内図

看板が菰野富士東の鈴鹿スカイラインにある。

看板周辺でヤマツツジの植栽やバリアフリー歩道が整備がされている。

嶽不動鳥居口 撮影日:2012.12.02

写真 嶽参道標識

鈴鹿スカイライン(国道477号)にて

三岳寺の鳥居があった所とのこと。寺に鳥居は違和感があるけれど。

嶽参道標識 撮影日:2000.11.23

写真 嶽参道標識

鳥井戸谷(鳥居道谷)にあった標識

鳥井戸谷を左岸に渡ると「割谷口、一ノ坂ヲ越エ、嶽不動、国見岳ニ至ル」とあった。土石流(2008年9月)により標識があった川原は消滅した。

嶽参道の丁仏 撮影日:2012.12.02

写真 嶽参道標識

嶽参道にて

一ノ坂の登り口以降、四基の丁仏を見た。そのうちの一基。何が彫られていたのか、皆目分からない。

鐘突堂跡標識 撮影日:2001.06.03

写真 鐘突堂跡標識

三岳寺跡にて

「現在地鐘突堂跡」。三岳寺跡の石段を上がったところにあった標識。2018年4月現在、まだ破片が現地に残っていた。

嶽不動尊標識 撮影日:2012.12.02

写真 嶽不動尊標識

初冬の雪がある岳参道(岳不動~三岳寺の間)にて。千種財産区。

菰野町鳥居道地区案内図 撮影日:2012.12.02

写真 東海自然歩道・菰野町鳥居道地区案内図

東海自然歩道の案内図

鳥居道キャンプ場から南へ行く鈴鹿スカイライン沿いにある。内容は更新されていない。

菰野町湯の山地区案内図 撮影日:2018.12.15

写真 東海自然歩道・菰野町鳥居道地区案内図

東海自然歩道の案内図

稲森谷の入口にて。観音山遊歩道、蒼滝遊歩道が書き込まれている。

東海自然歩道 撮影日:2018.12.15

写真 東海自然歩道・菰野町鳥居道地区案内図

湯の山以南の東海自然歩道案内図

御在所岳:一等三角点 撮影日:2000.08.06

写真 御在所岳一等三角点

早朝の御在所岳山頂にて

「一等三角点」と表記しながら、間違った標高や位置を表示し続けている。さらに、1211.95m = 3976ft のところを 3916ft と誤記までしている。標高として1212mの数値が欲しいなら、正直な方法もあろうに。

一等三角点 御在所山 撮影日:2019.09.26

写真 御在所岳

早朝の御在所岳山頂にて

一等三角点から南東へ少々離れた位置にある看板

御在所岳:鈴鹿国定公園記念碑 撮影日:2001.05.26

写真 鈴鹿国定公園記念碑

御在所岳山頂にて

何か文言が彫り込まれているが、記念碑の存在そのものが自己矛盾している哀れな一品。

御在所岳:御嶽神社(御嶽大権現) 撮影日:1999.05.23

写真 御嶽神社(御嶽大権現)

御嶽神社(御嶽大権現)にて

2019年8月4日現在、壊れたのか支持棒を残して案内板は消失していた。

御在所岳:長者池(甚太郎池) 撮影日:1999.05.23

写真 長者池(甚太郎池)

長者池の祠横の案内板

鈴鹿国定公園・国見峠 撮影日:2000.11.04

写真 鈴鹿国定公園・国見峠

かつて国見峠にあった案内板

内容は武平峠の案内板に良く似ていた。なお、ササが茂る左の国見峠の写真は1999.11.07に撮影のもの。

特別地域 鈴鹿県立公園 撮影日:2018.04.19

写真 特別地域 鈴鹿県立公園

裏道登山道・七合目下にて

こんなモノにまで赤ペンキを塗っていた。同仕様のコンクリート標石を国見峠や国見岳南峰で見ている。

藤内壁出合 撮影日:2009.07.12

写真 藤内壁出合

御在所岳・裏道登山道の藤内沢出合にて

蒼滝裏登山道・銭浪ヶ渕標識 撮影日:2004.06.19

写真 蒼滝裏登山道・銭浪ヶ渕標識

裏道登山道の蒼滝不動直下にて

串団子のような案内板。当時は、あまり錆びていなかった。

裏道:御在所岳御嶽神社登山口 撮影日:2018.04.03

写真 蒼滝裏登山道・銭浪ヶ渕標識

湯の山温泉・蒼滝橋北詰にて

「御在所岳御嶽神社登山口」、下部に小さく「青滝六丁」とあるようだ。南詰に鳥居がある蒼瀧橋は老朽化で通行止だが、ここが裏道登山口として相応しい。

裏道:通行止め 撮影日:2008.09.14

写真 裏道:通行止め

裏道登山道通行止

2009年2-3日の豪雨による土石流で裏道登山道は一部が消失。通行止となった。

裏道登山道通行案内 撮影日:2010.06.13

写真 裏道登山道通行案内

裏道は全面登山可

土石流後、裏道の通行が可能になった。岳不動から国見岳のルートは通行不能。日向小屋跡ではスリットダムの新設工事中。

伐採作業:御在所ロープウエイからのお知らせ 撮影日:2012.04.08

写真 裏道登山道通行案内

中道にて

ロープウエイ索道周辺の伐採作業の告知。この告知期間の後、さらに中道キレット南面から上方へ伐採が続いた。

鈴鹿国定公園・武平峠 撮影日:2000.08.06

写真 鈴鹿国定公園・武平峠

武平峠にある案内板

樹下で日当たりがなく、風当たりも穏やかなためか、2018年4月現在も健在の一枚。記載されている山上ホテル、ユースホステル、スキーハウス、日本カモシカセンター、料金所はなくなった。三角点は1210Mとある。

鈴鹿スカイラインの営業時間 撮影日:2019.08.11

写真 鈴鹿スカイラインの営業時間

武平峠東の駐車場にある看板

鈴鹿スカラインの無料化後、上塗りされて道標になっていたが、地が出てきた。有料道路の頃、夜間は閉鎖され利用できなかった。

表道:右 御在所嶽御嶽神社登山道 撮影日:2017.05.05

写真 一ノ谷茶屋跡

表道登山口の霊神場にて

「右 御在所嶽御嶽神社登山道、大正十一年十一月建、尾張津島福壽講社」とある。

中道登山道 撮影日:2017.05.05

写真 中道登山道

鈴鹿スカイラインにて

鈴鹿スカイラインの中道登山口から北東360mほどにあるスカライン沿いのネットフェンスにあった標識。小谷(割谷)から東の尾根に登る道があったが水害で崩壊し、2019年には堰堤が完成して谷へ侵入すらできなくなった。同尾根には東側から登れる。中道末端の道のひとつ。

御在所岳:一ノ谷茶屋跡 撮影日:2001.09.02

写真 一ノ谷茶屋跡

一ノ谷茶屋の駐車場跡

一ノ谷茶屋は撤去されたが、「一の谷茶屋」の名称がスマックの看板に残っていた。

御在所山の家 撮影日:2011.05.13

写真 一ノ谷茶屋跡

利用料金など

登山所要時間などが張り出されていた。御在所山の家がテレビで何か話題になっていたことは承知しているが、左下の山小屋カレー(CBC)のことは気付かなかった。

湯の山温泉:観音山遊歩道案内図 撮影日:2001.06.17

写真 観音山遊歩道案内図

湯の山温泉・三岳寺にて

遊歩道には湯の山温泉の湯元や、西国三十三ヵ所の石像が並んでいる。

湯の山温泉:三岳寺由来 撮影日:2004.10.31

写真 三岳寺由来

湯の山温泉・三岳寺にて

上記「観音山遊歩道案内図」の下に「三岳寺由来」が設置されている。

旅館寿亭 水雲閣 撮影日:2017.11.02

写真 水雲閣

寿亭水雲閣にて

近年、連休に焼きものとともに一般公開されている。登録有形文化財。

涙橋縁起 撮影日:2020.09.27

写真 涙橋縁起

涙橋にて

元禄十五年(1702)、赤穂浪士・大石内蔵助の伝説

大石と内蔵助 撮影日:2022.11.08

写真 涙橋縁起

大石公園にて

同じく大石内蔵助の伝説

蒼滝遊歩道入口標識 撮影日:2017.11.02

写真 蒼滝遊歩道入口標識

御在所ロープウエイ駐車場にあった標識

駐車場東端の出口(ホテル湯の本前)にあった標識。何時の間にか撤去され、歩道整備は放棄された。遊歩道終点からは蒼滝が見えたが、最近は樹木が生長して上部しか見えなくなった。

鈴鹿国定公園の希少植物は減少しています 撮影日:2011.04.30

写真 三ツ口谷・御滝標識

登山口にあった看板

泥棒に効き目は薄いかも知れないが。「鈴鹿国定公園の自然を回復させる会」とある。

鎌ヶ岳皇大神宮表参道 撮影日:2003.10.11

写真 鎌ヶ岳皇大神宮表参道

鈴鹿スカイラインの三ツ口谷入口にあった標柱

鎌ヶ岳:三ツ口谷御滝標識 撮影日:2002.09.15

写真 三ツ口谷・御滝標識

三ツ口谷にて

撮影時は汚れており読み取り難いが、三ツ口谷の山道・滝道分岐にあった標識。「右鎌ヶ嶽皇大神宮 左鎌ヶ嶽御瀧 奉賛會社務所」。

鎌ヶ岳皇大神宮謹告 撮影日:2017.10.11

写真 鎌ヶ岳皇大神宮謹告

鎌ヶ岳山頂にて

古い案内板に御守りの配布元所在地など記載されている。また、小祠の北側に「天照皇大神宮社」の標柱がある。

鎌ヶ岳ブナ原始林 撮影日:2002.09.15

写真 鎌ヶ岳ブナ原始林

鎌ヶ岳山頂にて

宮妻峡案内図 撮影日:1999.11.27

写真 宮妻峡案内図

宮妻峡ヒュッテの駐車場にあった案内図の一部

当時、全体を撮影しなかったが、17年後の損耗した案内板を再度撮影(撮影日:2016.11.26)している。

入道ヶ嶽・冠山国有林 撮影日:2018.05.06

写真 入道ヶ嶽・冠山国有林

宮妻峡の林道にて

入道ヶ嶽・冠山国有林:土砂流出防備保安林 撮影日:2018.05.06

写真 入道ヶ嶽・冠山国有林:土砂流出防備保安林

宮妻峡の林道にて

水沢岳(宮越山)が冠山 1029.7m になっており珍しい。

冠山国有林:山地災害危険地区 撮影日:2016.11.26

写真 冠山国有林:山地災害危険地区

宮妻峡の林道にて

雲母峰登山道あんない図 撮影日:2004.03.13

写真 景勝地もみじ谷

雲母橋にて

何が書かれているのか解らない程に損耗していた。

景勝地もみじ谷 撮影日:2003.11.30

写真 景勝地もみじ谷

四日市市水沢町・もみじ谷にて

内部川上流より引かれている瀬戸用水路 撮影日:2016.12.03

写真 内部川上流より引かれている瀬戸用水路

四日市市水沢町・もみじ谷にて

もう一枚、「瀬戸用水」という案内板もある。

(作成 2019.09.27、更新 2022.12.06)