久屋大通庭園フラリエ 2025
名古屋市の久屋大通南端、中区大須の花咲く久屋大通庭園フラリエなど、矢場町界隈をカメラ片手に徘徊した。
2025.04.02
花見で賑わう鶴舞公園からスタート。平日なのに人出が多く、屋台、キッチンカーも大量の出店、鶴舞駅側の入口ではジャグラーが芸を披露している。鶴舞公園は満開だが曇り空が残念だ。


駅側の公園を少し歩き、古本屋に入りながら上前津へ向かった。リタイア後は来ていないので10年以上のご無沙汰だ。幾つか閉店したようで見あたらない。名古屋古書組合の地図を見ても記載がないし、廃業した古書店の更新も追い付いていない様子だ。








久屋大通庭園フラリエにはサクラがないので雰囲気は落ち着いている。やはり曇り空で花の色が冴えないのは残念。
庭園内の花は明らかに昨年度から少なくなって寂しい。地面が見えるようになった。河村市長からキングソフトの旧社長に代わってもダメか。それとも指定管理者(Your Flarie プランナーズ)の問題か。温室が売店化してしまったのもなぁと思う。指定期間は10年間なので、当分はだめかも知れない。
2025.01.09
久屋大通庭園フラリエへ行ったが、とても花が少ない。もう、ショボイとしか言いようがない。2024年度に方針変更があったようだが、余程に予算を削減されたか。





ラナンキュラスの花はダルマさんの所にあるだけ。1月8日からキッチンカーが出店することになったらしく何軒か店が並んでいたが、来場者より店の人が多い感じ。何故、こんな寒空の季節に新事業を始めたのやら。

温室内に置かれるようになったのはバーコードが付いた商品ばかり。ピアノも撤去され、広く空いたスペースには机・椅子が置かれている。キッチンカーで購入したカレーライスを持ち込んでいるので、温室内には刺激的な匂いが漂っている。
仕方ないので場外へ出た。春になれば花が増えるだろうか。


矢場地蔵と三輪神社。最近は神社の花手水を良く見るようになった。これは、もう手水としては機能しないようだけれど。

久し振りに大須観音、富士浅間神社、大光院(赤門)、紙張地蔵を巡った。大須観音の東側のうなぎ屋(宮田楼だったか)は「昔の矢場とん」に入れ替わっている。
第二アメ横ビルは開店時の面影がない。パーツ屋が一軒残っているだけ。電気工作は素人だったが便利に利用していた。パーツ屋の衰退を見ると、日本の科学技術のレベルが根底から落ちていることと無関係でないように思う。
NEDOとか、なんとか会議とか、まだやっているのだろうか。成果重視を前に出したが、偉い人が並んだ会議でも成果を出せなかったなら、なんとか会議はまとめて可燃ゴミに出すのがスジだと思うがどうしたのだろう。