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鈴鹿:御在所岳

体力維持登山。平日の裏道から。

登山日
2026年8月10日月曜日
ルート
裏道-御在所岳-武平峠-湯の山温泉

裏道

6時15分に「湯の山かもしか大橋」北詰の駐車地を出発する。付近の標高は400m、大橋の気温表示は25℃で曇り空だ。鈴鹿スカイラインを歩くと現れる御在所岳の山頂部には雲が掛かっている。

裏道を歩けば、平日だが藤内小屋が開いており、おやじさんが一人で仕事をしている。御在所岳の手ぬぐいが、一枚、1,000円とあった。土石流跡の河原へ出ると日が射して暑いが、既にススキの穂が出ている。

先月の中下旬に山歩きをサボったためか、苦しいのでやすみやすみ登山道を登る。振り返れば藤内壁に一組が見える。旧六合目の迂回路では霧雨が通過していった。伊勢平野が晴れていても、夏の御在所岳で雨に降られるのは良くあることだ。そんな日は面倒くさいので避けるのだけれど。展望がないまま山頂の遊歩道まで歩いた。

御在所岳

写真1 御在所ロープウエイ駅舎にて
写真2 気温計、御在所ロープウエイ駅舎にて写真3 ナツツバキ
写真4 ブランコ
写真5 リョウブ

朝陽台(東山頂)では喫茶ひめつつじ跡や気象観測装置の工事が続いている。ロープウエイ駅舎の気温計は23.4℃(9:50)で曇り空。ナツツバキの花はそろそろ終了の様子だ。前回は多数のツバメが低空を飛んでいたが、今日はまったく見ない。

写真6 コモノギク

峠道を下って鈴鹿スカイラインへ下りた。コモノギクは僅かしか咲いていないが、今年は岩場周辺の土壌にまったく花がない。どうしたのだろうか。

鈴鹿スカイライン・湯の山温泉

武平トンネル東口の自動車は総数15台程度で、平日にしても少なめ。表道や三ツ口谷の入り口には自動車なし。

写真7 タムシバ
写真8 ウリハダカエデ

鈴鹿スカイライン650mのタムシバの実は緑色で、先月9日と大差ない。その先のウリハダカエデの若木には赤い翼果が鮮やかだった。

駐車率三割程度の中道駐車場から温泉道路に入り、道草しながら駐車地へ向けて歩く。車道の民家脇から大石橋北詰へ下りる町道の階段道では枝や蔦が邪魔になり始めているが、菰野町は道路整備の気配がない。

写真9 ハナノキ(だと思っているもの)
写真10 ハナノキ(だと思っているもの)、裏面は白っぽい

三嶽寺で不動明王に登山無事のお礼参りをして、ハナノキ(だと思っているもの)を観察する。

この木はとうの昔に翼果を落としている。葉の様子は様々だが、表面の緑色に対して、裏面は白っぽいので、根元から木を見上げるとハナノキは全体に白っぽく見える。次のイベントは紅葉だが、暖地のハナノキは完全な紅葉の前に落葉するとのこと。昨年、このハナノキはまさにそんな振る舞いだった。

廃業した杉屋から石段を車道へ下りれば、杉屋東店の前に置かれていた白い自動車がなくなっており、店には「閉店」とある。店内でテレビが見られている様子はあったので人が寝食していたかも知れないが、土産物屋らしい商売っ気は全くなかった。

写真1 御在所ロープウエイ駅舎にて

ロープウェイ駅まで来るとバス待ちの長い行列が出来ている。珍しい。立体駐車場の東側では、何故かアキアカネが多数飛んでいる。こんなところで歌垣ではなかろうし、駅からツバメが追い出されたのでアキアカネの天下なのかも知れないと思ったりする。

行程表

6:15湯の山かもしか大橋北詰の駐車地、出発
6:35鈴鹿スカイライン、裏道登山口
7:13藤内小屋
9:10国見峠(裏道八合目)
9:33遊歩道に出た(裏道九合目)
11:24遊歩道、峠道下山口
12:10武平峠
12:18鈴鹿スカイラインに出る
13:10中道駐車場
14:30湯の山かもしか大橋北詰の駐車地、到着
(作成 2026.08.11)