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鈴鹿:御在所岳

御在所岳上部のアカヤシオは良く咲いており、山頂部ではまだツボミを多く残していた。一週間前には早咲きのアカヤシオが開花していたが、その後の山頂部での開花は進展が少し遅いようだ。

登山日
2026年4月26日日曜日
ルート
峠道-御在所岳-峠道

御在所岳

霧の中、武平峠東口の駐車場を出発する。少し風があって肌寒い。夕刻からは雨の予報だ。登山道へ入ると樹雨が落ちてくる。

写真1 アカヤシオ、峠道1000m

峠道の1000mにあるアカヤシオが今年も良く咲いている。ササ枯れで見られるようになった東側の開花状況がとても良い。

写真2 アカヤシオ、山頂遊歩道写真3 アカヤシオ、三角点

山頂部の遊歩道を歩くと、霧が濃くて風景を見渡せないが、所々で良く咲いたアカヤシオを見る。良く咲いた木もあれば、花やツボミの密度が低い木もあり、先週の中道と似た雰囲気がある。三角点から朝陽台(東山頂)へ向かう南面の遊歩道でも、まだ赤いツボミが多く残っている。先週の19日から一週間を経過したが、その割には開花は進んでいない。オオカメノキが咲き始めていた。

写真4 アカヤシオ、朝陽台写真5 朝陽台の早咲きのアカヤシオ

朝陽台のアカヤシオも同様。一部の早咲きを除けば本番はこれからという感じだが、近年に比べる良く咲いているのかも知れない。御在所ロープウエイは「今年は例年より早くて、そして多い!いわゆる大当たりの年です・・・何年かに一回ある大当たり」と広報しているが、霧が濃くて判断できない。

写真6 ヒメイチゲ写真7 タテヤマリンドウ

先週は全開だったヒメイチゲの小さな花が、今日はチューリップの形だ。この花も開閉をするのか。タテヤマリンドウの花がまったく見えないので探すと、花を閉じた地味な姿で目立たない。旧芭蕉園では残されたカタクリ1株が花を散らしていた。他は葉っぱ一枚のものばかりだ。

写真8写真9 アセビ

一瞬、御嶽大権現の北西斜面が見えたが、今年も良く咲いているかも。アセビは木によって随分と花の数が違う。アカヤシオより極端だ。

リフトが動き始め、ロープウェイの観光客が霧の中を歩き始めた。日曜日だが、さすがに人数は少ない。ございしょ自然学校の室内で朝礼しているのはブランコのスタッフか。風があって寒いのでTシャツの上にシャツを着ているが、ちょうど良いくらいだ。

写真10 アカヤシオ、林間学舎跡写真11 ミツバツツジ、林間学舎跡
写真12 アカヤシオ、峠道1000m

武平峠へ下り始めると、雲の下に出て展望が得られるようになった。往路で見た1000m付近(溝道入口)のアカヤシオが良い。見上げる山頂南面も良く咲いている。

2024年の裏年を除くと、ここ数年は開花の明瞭な表年・裏年を感じられなくなった。中腹は不調、上部は良く咲いている感じだ。気温が高い春が続いており、既に中腹はアカヤシオには良い環境でないのかも知れない。

駐車場に戻ると、今日は便所裏のホースから勢いよく水が出ているので、持参のブラシで登山靴をゴシゴシした。歯ブラシでは迫力不足なので、セリアで購入したものを自動車に乗せっぱなしだ。

行程表

6:06武平トンネル東口駐車場、出発
6:18武平峠
7:10山頂部の遊歩道に出る
9:34遊歩道下山口
10:28武平峠
10:39駐車場
(作成 2026.04.27)