鈴鹿:御在所岳
シロヤシオの見物のためにロープウェイで往復した。シロヤシオは散り始め。ベニドウダン、サラサドウダンは良く咲いていた。
- 登山日
- 2023年5月28日日曜日
- ルート
- ロープウェイ-御在所岳-ロープウェイ
御在所岳




天気予報は夜遅くから雨だが、既に御在所岳の山頂は雲の中だ。9時40分頃にロープウェイに乗車して中道の様子を見れば何時もより登山者が多いと感じる。六号塔を通過すると周辺は真っ白になった。




シロヤシオ、サラサドウダン、ベニドウダン、数は少ないがヤマツツジのどれもが良く咲いている。
正午頃、青空が見えると花の色が冴えてきた。散り始めたシロヤシオを見ながら歩いたが、ピンクのシロヤシオは探し始めると見つからない。山頂でも登山者が多かった。


「ございしょ自然学校」が開いているので入れば、展示室はスキー置き場やロッカールームに変わっておりビックリ仰天。残り少なかった展示物は撤去され、まったく別のモノになっていた。「カモシカセンターメモリアル」の看板は見掛け倒し。
山麓のロープウエイ駅にはツバメの巣がひとつだけ許されているが、巣の状況は見上げても分からない。地面に糞が落ちてはいるけれど。駐車場の出口ではニシキウツギ(ハコネウツギ?)が今年も咲いていた。
(作成 2023.06.01)