鈴鹿:御在所岳
無風の快晴になった。相変わらず右ヒザに弱い痛みがあるので、今日もロープウェイで山頂を往復した。
- 登山日
- 2023年2月22日水曜日
- ルート
- ロープウェイ-御在所岳-ロープウェイ
御在所岳


鈴鹿スカイラインの希望荘付近から道路両側の木立に僅かな雪が見えたが、御在所ロープウエイの駐車場までの道路に雪はなし。9時44分にゴンドラの待ち行列に並んで11分待ちで乗車。乗車口の表示には9時の山頂気温は-6℃とあった。









山頂では上級ゲレンデなど各所で雪が溶けて地面が見えていた。一部でロングスパッツが欲しいけれど、積雪は少ない印象だ。昨日はトレースが消える程度には降雪があり、樹氷は残っているけれど。

雲母峰の向こうに伊良湖水道の島々が見えた。右の答志島は志摩半島と見分けがつかないが、その左の海上に大小の三つの島(小築海島、大築海島、大中山島)が並び、離れて左が神島らしい。
レストラン前にある屋外の気温計は0.6℃を示していた。手袋なしでも冷たく感じないし、屋根から雪解けの水が大量に落下してくる様子を見ると、もう少し気温が高いようにも思われる。12時45分の下りのゴンドラに待ち時間なしで乗車した。
蒼滝橋の架橋工事
裏道の蒼滝橋の撤去跡を見に行くと工事中だった。川へ土を入れながら重機が河床で作業をしている。看板には「町道湯の山10号線(蒼滝橋)橋梁下部工工事」とある。工期は3月末まで。秋には新しい蒼滝橋が完成するか。
(作成 2023.02.24)