鈴鹿:御在所岳
今日もロープウェイで往復。山頂の一等三角点では標高記念日のイベントをやっていた。
- 登山日
- 2022年12月12日月曜日
- ルート
- ロープウェイ-御在所岳-ロープウェイ
御在所岳

天気は良いし、時間の都合もついたので御在所岳へ向かった。ロープウェイのゴンドラからは、遅い時刻に中道を登り始めた親父さんやら、大黒岩稜のお二人様やらを眺める。山頂駅ヘの到着は11時50分になった。

今日は三角点で標高記念日のイベントをやっている。平日だけれど、二年前(鈴鹿:御在所岳 2020-12-12)に比べて二倍を超えそうな登山者、観光客の姿があり、三角点を半周するように行列が出来ている。ついでに、NHKとかも見えた。


12時12分を過ぎれば人は散っていく。行列の最後尾に並んで配付物を貰った。「200人くらいに配った?」と問えば「もう少し」と答えが返ってくる。もう少しで200人なのだと解釈した。

午後は奥様の都合があるので早々に下山する。大黒岩にお一人様が見えるが寒くないかと思う。1212m標高点からは三角点の左斜面に富士山が見えたが、ロープウェイ駅に移動した頃には雲に隠れてしまった。
鳥居道山の山神

冬枯れの山頂ばかりでは詰まらないので、「鳥居道山山神」に立ち寄って無事登山の御礼をした。まだ、紅葉が残っている。困っている右ヒザの痛みは、自宅で胡座の姿勢をして深くヒザ関節を曲げたことが直接の原因なので、登山とは無関係だしね。
追記:2022.12.13
翌日の朝、七時半過ぎ、NHKの地方ニュースで御在所岳の標高記念日が報道されていた。人数は170人。ロープウェイの利用者数は新型コロナウイルス前の8~9割に回復したとのこと。
(作成 2022.12.12、追記 2022.12.13)